泉ヶ丘こども園が大切にしていること。それは自らのチカラで学び、成長していこうとする、こども本来の姿、いや、人間本来の姿です。やがてやって来る未来の社会を生きるために……。
この世に生まれてきた人間が接する最初の小さな社会。それは家族です。生まれてすぐに、その小さな社会で色々な事を学び始めます。そこで家族の愛情や、チカラを借りてもう一歩踏み出した社会、家族が小さな社会だとすれば、中(ちゅう)くらいの社会でしょうか。それがこども園での生活です。
就学前の中くらいの社会が、やがてやって来る大きな社会との関わり方を決める大切な場だと考えています。
教育・保育について
泉ヶ丘こども園は、様々な価値観や多様性が溢れ、テクノロジーの進歩が著しいこの現代を人間として、人間らしく生きていくにはモノを覚え、筆記テストなどで数値化できる「認知能力」よりも、数値化できず目には見えにくい、自己肯定感や物事を粘り強くやり抜くチカラ、コミュニケーション能力などいわゆる「非認知能力」が大切だと考えています。それらは、こどもの自発性を中心とした生活や活動、友達と遊びを共にすることで育っていきます。
こどもの主体的な活動を促し、遊びを通しての教育・保育を行っています。
また、園での生活の中で時には友達とケンカしたり、時には転んだりするかもしれません。しかし、その痛みを幼少期に感じることで、自分の感情をコントロールしたり、何よりも自分以外の人の痛みを知り、自分や他の人を大切にできる人間に成長してほしいと願っています。
園舎について
人・環境に優しく、安全・安心な全国的にも数少ない「木造耐火構造」を採用し、こども達の過ごす環境の基本である「安全」と「健康」に配慮した構造になっています。
「安全」面では、プライバシー保護の観点から、外部からは見えにくく、内部はこども達の居場所が密室とならないよう開放的な構造となっています。
「健康」面では、各室は十分な換気性能を持ち、こども達が使う水道は、トイレは自動、その他は通常の蛇口を使用するなど、生活習慣確立と感染予防対策の両立に配慮しました。また、スタッフルーム、休憩室を備えスタッフの働く環境向上も図っています。
給食について
生きることは食べること。食べることは生きること。
泉ヶ丘こども園の給食は、園での生活の基軸の大きな1つと考えており、多くの時間とコストを掛けています。例えばお味噌汁。煮干しで出汁をとる事から始めます。
食材は、地域にある市場・お肉屋さん・お魚屋さん・お米屋さんなどから仕入れ、ご飯やお味噌汁など「温かいものはなるべく温かく」こども達に提供できるよう、提供時間に合わせてご飯を炊き分けたり、おひつでご飯を運び、こども達の前でお茶碗によそっています。
また、栄養士による食育を定期的に行い、食べる大切さや楽しさ、マナーなどをこども達に伝えています。
幼保連携型認定こども園とは、保育園と幼稚園の両方の機能を併せ持つハイブリッド施設です。
保護者の方の就労状況が何らかの事情で変わっても、継続してご利用いただけます。
保育園機能……0歳児~5歳児
幼稚園機能……満3歳児~5歳児